夜の美術館へ。

北欧家具が好きなわたし今回の企画展「Finn Juhl」を見に行きました。この時代の家具が好きなんです。そんな作品たちを見たり、触ったり、座れたりできる機会があるなんて夢みたい…!

椅子はアートと言うより生活に必要な家具。でも、彼らの作品は存在そのものがとても美しい。座れるアート作品です。

今も愛されている名作たちを目の前にして感じる気持ちを大切にして、わたしも身につけられるアート作品を紡いでいきたいと思いました。

いつも身の回りにある存在を大切にして、愛のある生活にしていきたいです。手間のかかる作品たちに心惹かれるのですが、情熱や美意識を日常の中で楽しめるなんてなんて豊かな時間なんだろう。夜の東京時間、ありがとう。